2026年に放送が発表されたTBS日曜劇場『VIVANT』続編。
前作に続き、壮大なスケールと海外ロケが話題となっています。
今回は、
- 『Vivant』続編のロケ地はどこなのか?
- 福澤監督が告白した「ロケ地は超親日国」はアゼルバイジャンなのか?
などについて、徹底調査しました!
『VIVANT』続編のロケ地はどこ?
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) June 10, 2025
2025年6月11日に行われた取材会で、福澤克雄監督は続編のロケ地について
超親日国。でも日本人はあまり知らないかも…。日本みたいに神話の伝説が残るところ
とコメントしました。
主演の堺雅人さんも
僕は万博でそこのパビリオンに行きました
と発言し、SNSでロケ地特定が一気に加速しました。
そして、公式X(旧Twitter)に投稿されたロケ地の写真や、特徴的な建物などから
が有力候補として浮上しています。
歴史ある石造りの隊商宿で、雰囲気たっぷりのアーチや回廊が特徴的な建物です。
『VIVANT』続編の舞台は韓国という噂は?
結論から言うと、韓国ロケ説については、あくまでネット上の憶測にすぎず、公式に発表された情報ではありません。
ネット上では、以前から「続編のロケ地は韓国」「新たな敵は北朝鮮の工作員?」「韓国の人気俳優が出演?」といった噂が広がり、話題を集めていました。
前作の海外ロケが話題になったことや、韓国ドラマ人気の影響もあって「次は韓国かも?」と期待する声が多かったようです。
しかし、2025年6月11日の取材会や公式SNSに投稿された現地の写真などから、『VIVANT』続編の舞台は「アゼルバイジャン」が有力視されています。
『VIVANT』続編のロケ地候補!超親日国アゼルバイジャンとは?

- アゼルバイジャンはなぜ「超親日国」?その理由は?
- 『VIVANT』続編の撮影場所・アゼルバイジャンの見どころは?
- 【まとめ】『VIVANT』続編のロケ地とアゼルバイジャンの魅力
アゼルバイジャンはなぜ「超親日国」?その理由は?
日本ではまだあまり知られていないアゼルバイジャンですが、実はとても親日的な国として知られています。
その理由は、
アゼルバイジャンは、カスピ海沿岸にあるコーカサス地方の国で、文化も自然もとても多様。
首都バクーは近未来的な高層ビルと、世界遺産にも登録された旧市街が同居していて、まさにドラマにぴったりの舞台ですね!
『VIVANT』続編の撮影場所・アゼルバイジャンの見どころは?
注目のロケ地・シェキにあるキャラバンサライは、かつての隊商が休んだ宿泊施設です。
石造りの建物や異国情緒あふれる街並みは、物語の雰囲気を盛り上げてくれるはずです!
今回の撮影は、前作のモンゴルロケを上回る3カ月以上にもわたる長期ロケとなる予定。壮大な世界観が、アゼルバイジャンの大地でどのように描かれるのか、期待が高まります!
今後も、TBS公式サイトや公式SNSで続報が発表されるはずなので、ぜひチェックしてみてください!
▶【公式サイトはこちら(TBS『VIVANT』)】
【まとめ】『VIVANT』続編のロケ地とアゼルバイジャンの魅力
2026年に放送される『VIVANT』続編は、超親日国アゼルバイジャンを舞台に、これまで以上のスケールで制作が進められています。
シェキの歴史的な建築物や文化的背景が、ドラマの世界をより深く魅力的にしてくれそうですね!
今後の続報にも注目しながら、放送を楽しみに待ちましょう!
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