2024年10月に第102代内閣総理大臣に就任した石破茂総理。
就任会見時に石破さんのメガネにブランドロゴのシールが貼られたままだったことが、ネットやSNSで話題になっていました。
この記事では、石破さんのメガネになぜブランドロゴのシールが貼られたままだったのかを、伊達メガネのブランドや価格帯などと合わせて徹底調査しました!
石破デモレンズって何?話題になった理由を調査
石破新首相のメガネ…
— 執事眼鏡eyemirror ツネタ社長 (@megane_ceo) October 3, 2024
ブランドロゴが入ったままのデモレンズですね…
デモレンズは反射しますので、画像の様にレンズが光り、記念撮影などには不向きです💦
デモレンズは、光学性能も考慮されていないので、眼が疲れ易く、そのままの使用お勧めしません。… pic.twitter.com/BuseXqBYuJ
- 石破茂の眼鏡はデモレンズ?なぜ注目されたの?
- 石破茂のメガネになぜシールが残っていたの?
- 石破茂のメガネはどこのブランド?
石破茂の眼鏡はデモレンズ?なぜ注目されたの?
石破茂氏が2024年10月1日の就任会見時に着用していた眼鏡には、レンズにブランドロゴのシールが貼られたままになっていました。
これは一般的に「デモレンズ」と呼ばれるもので、メガネの販売時に仮で装着されているサンプル用のレンズです。
通常であれば、購入後は度付きレンズに交換するため、ロゴ入りのデモレンズのまま使用することはありません。
そのため、
なんでシール貼りっぱなしなの?
という疑問の声がSNS上で広がり、瞬く間に話題となりました。
石破茂のメガネになぜシールが残っていたの?
就任会見で、石破さんのメガネにブランドロゴ「H-fusion」のロゴシールが貼られたままになっていました。
SNSでは
忙しくて剥がす暇なかったのかな?
わざと貼ったままなの?
といった声が上がっていましたが、
めがねのシールは意図的に貼りっぱなしにしていたわけではなく、多忙による見落としの可能性が高いようです。
石破茂のメガネはどこのブランド?
石破さんが着用していたメガネは、福井県鯖江市発のブランド「H-fusion」、型番「HF-145」で、価格は約49,500円前後のようです。
H-fusionは、クラシックなデザインにモダンな要素を組み合わせたメガネで、品質の高さが自慢のブランドです。
H-fusionのメガネフレームの価格は2万円から4万円ほどで、芸能人の間でも人気が高まっているブランドのようです。ぜひ販売サイトもチェックしてみてください!
石破茂のデモレンズは伊達メガネ?
- 石破総理のメガネは伊達メガネ?
- 石破茂のメガネは視力矯正用?
- 石破茂のメガネはかっこつけ?イメージ戦略の真相
- 【まとめ】石破デモレンズって何?
石破総理のメガネは伊達メガネ?
2024年10月27日のTBS選挙特番で、石破さんが爆笑問題の太田光さんに
このメガネ、度数入ってないんだ
と伊達メガネであることを明かしていたようです!
太田さんからは「嘘ついちゃいけないですよ、政治家は」とツッコまれていたようです。
石破茂のメガネは視力矯正用?
伊達メガネ発言の一方で、2020年には視力矯正のためにメガネを着用し始めたとの報道がありました。
年齢的に老眼もあるかも?と噂されていますが、詳細は不明です。
もしかしたら、シーンによって度付きと伊達を使い分けているのかもしれませんね。
石破茂のメガネはかっこつけ?イメージ戦略の真相
石破さんのメガネはかっこつけでかけているのではないかと思う人も多いようですが、実際には「怖い顔が和らぐ」と妻・佳子さんのアドバイスでメガネを着け始めたようです。
たしかにメガネをかけていることで、柔らかい印象を演出することができているかもしれませんね!
【まとめ】石破デモレンズって何?
石破茂総理が、総理就任会見時にメガネに「H-fusion」のブランドロゴシールを貼りっぱなしにしていたことで話題になりました。
H-fusionのHF-145は伊達メガネだったようで、「怖い顔を和らげる」イメージチェンジのために着用していたようです。
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