『国宝』映画のロケ地はどこ?主要な撮影場所を徹底調査!

『国宝』映画のロケ地はどこ?主要な撮影場所を徹底調査! エンタメ
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映画『国宝』は、吉沢亮さん主演・横浜流星さん共演で、歌舞伎の世界を舞台にした壮大な人間ドラマを描いた作品。

そんな話題作のロケ地を「実際に訪れてみたい!」と思う方も多いですよね!

今回は、『国宝』の魅力をさらに深く味わえるロケ地について、徹底調査しました!

『国宝』映画のロケ地はどこ?注目の撮影スポットまとめ

『国宝』の映画撮影は、東大阪市をはじめ、滋賀県、兵庫県、京都府など、関西のさまざまな場所で行われました。

物語の舞台となる歌舞伎劇場や、主人公たちの人生の節目を彩る歴史的な場所がたくさん登場しています。

  • 『国宝』映画のロケ地は東大阪?
  • 『国宝』の映画に登場する橋はどこ?
  • 『国宝』映画クライマックスのロケ地は?
  • 『国宝』映画の京都・兵庫県のロケ地は?
  • 滋賀県も登場!映画『国宝』の注目ロケ地

『国宝』映画のロケ地は東大阪?

東大阪市でロケ地として使われいた撮影場所は、主に2カ所あるようです。

岩瀧山往生院六萬寺

岩瀧山往生院六萬寺』では、吉沢亮さん演じる主人公・喜久雄や、渡辺謙さん演じる花井半二郎がお墓参りをするシーンが撮影されました。歴史あるお寺の静かな雰囲気が、映画の感動をより引き立てています。

詳しく知りたい方は『岩瀧山往生院六萬寺 公式サイト』もご覧ください。

東大阪市立日新高等学校

東大阪市立日新高等学校』は、学生時代の喜久雄(黒川想矢さん)と俊介(越山敬達さん)の思い出のシーンで登場します。

春には桜が咲き誇り、青春のワンシーンにぴったりの場所です。

『国宝』の映画に登場する橋はどこ?

玉手橋(大阪府柏原市)

玉手橋

柏原市と藤井寺市を結ぶ吊り橋で、登録有形文化財にもなっている歴史ある吊り橋「玉手橋」

映画の中でも印象的なシーンで使われており、渡るときの風景と空気感が、映画の世界観を際立たせています。

『国宝』映画クライマックスのロケ地は?

南座(京都市・祇園四条)

言わずと知れた伝統の劇場・『南座』。

映画のクライマックスとなる舞台シーンがここで撮影されました。

その格式ある空間で繰り広げられる演技は圧巻で、まさに『国宝』の名にふさわしい舞台です。

詳しく知りたい方は『南座 公式サイト』もご覧ください。

『国宝』映画の京都・兵庫県のロケ地は?

東映京都撮影所(京都市・太秦)

東映京都撮影所』は、歌舞伎の稽古や舞台裏シーンの重要なロケ地として登場します。

中村鴈治郎さんによる本格的な所作指導や大規模なエキストラ撮影が行われたそうで、これによって作品のリアリティと迫力が増したんですね!

東映京都撮影所は通常は公開されていないようなので、見学に行く際は無断で立ち入らないよう注意しましょう。

詳しく知りたい方は『東映京都撮影所 公式サイト』もご覧ください。

出石永楽館(兵庫県豊岡市)

兵庫県出石永楽館

出石永楽館』は明治時代創業の芝居小屋で、地方巡業の舞台裏や芝居シーンに使われました。

趣のある木造の建物で、映画の世界観にぴったりですね!

詳しく知りたい方は『出石永楽館 公式ホームページ』もご覧ください。

滋賀県も登場!映画『国宝』の注目ロケ地

びわ湖大津館(滋賀県大津市)

びわ湖大津館

旧琵琶湖ホテルとして知られる歴史的建造物『びわ湖大津館』は、歌舞伎劇場「日乃本座」の外観やロビー稽古のシーンで登場します。

外観が歌舞伎座の雰囲気に近いということで、ロケ地に採用されたようです。

重厚感のある建物が本物の歌舞伎座のような雰囲気を醸し出して、物語の舞台に深みを与えていますね。

詳しく知りたい方は『びわ湖大津館 公式サイト』もご覧ください。

滋賀県立総合病院

滋賀県立総合病院』では主人公・喜久雄俊介(横浜流星さん)、春江(高畑充希さん)らが登場するシーンが撮影されました。

医療機関のため施設内の見学はできないので、注意してください。

【まとめ】『国宝』映画のロケ地はどこ?

映画『国宝』のロケ地は、東大阪市・柏原市・滋賀県大津市・京都・兵庫など、歴史や自然、文化がぎゅっと詰まった場所ばかりです。

実際に歩いてみると、映画の感動がよみがえって、映画『国宝』を身近に感じられること間違いなしです!

ぜひ実際に足を運んでみてください!

気になる方は、映画公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね!

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