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トム・クルーズはいま何歳?年齢・妻・子供・ノースタント撮影・日本好きな一面まで深堀り【金曜ロードショー】

トム・クルーズはいま何歳?年齢・妻・子供・ノースタント撮影・日本好きな一面まで深堀り【金曜ロードショー】 エンタメ

アクション超大作『ミッション:インポッシブル』の主人公・イーサン・ハントを演じるトム・クルーズ

年齢を感じさせない体当たりの演技に、シリーズ撮影時のトム・クルーズの年齢やノースタントについて改めて気になる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、トム・クルーズの年齢や家族との関係、日本好きな一面など、気になる話題について、まとめてご紹介します!

トム・クルーズの現在の年齢は?【2025年時点】

トム・クルーズは1962年7月3日生まれ

2025年現在、

トム・クルーズは62歳

です!

映画で見せる若々しさからは、信じられない年齢ですね。
現在も映画の第一線で活躍しており、その体型や運動能力はまさに驚異的です。


トム・クルーズは1981年に映画デビューして以来、世界的なトップスターとして活躍し続けています。中でも『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、主演を務め続け、自分で危険なスタントにも挑戦しています。

4作目「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(2011年)公開時は49歳、5作目「ローグ・ネイション」(2015年)公開時は53歳、6作目『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)公開時は56歳でしたが、年齢を感じさせないアクションを披露しています。

作品名公開年公開時の年齢
ゴースト・プロトコル2011年49歳
ローグ・ネイション2015年53歳
フォールアウト2018年56歳
ファイナル・レコニング現在(2025年)62歳

トム・クルーズの妻と子供は?

トム・クルーズはこれまでに

3度の結婚歴

があり、結婚相手はニコール・キッドマンケイティ・ホームズが有名です。

ケイティ・ホームズとの間に生まれた実娘「スリ・クルーズ」は現在18歳です。

ニコール・キッドマンとの婚姻中には養子を2人迎えており、彼らも既に成人しています。

現在は、トムクルーズは独身のようです。

トム・クルーズの歴代の妻

  1. ミミ・ロジャース(1987年~1990年)
    最初の結婚相手は女優のミミ・ロジャース。2人の間に子供はいませんでした。
  2. ニコール・キッドマン(1990年~2001年)
    続いて再婚したのが、オーストラリア出身の人気女優ニコール・キッドマン。
    結婚生活中に2人の子供、イザベラとコナーを養子として迎えました。
    華やかなカップルとして注目されましたが、約11年で破局を迎えました。
  3. ケイティ・ホームズ(2006年~2012年)
    3度目の結婚相手は女優ケイティ・ホームズ。2006年には実娘スリ・クルーズが誕生しました。
    しかし結婚生活は長く続かず、2012年に離婚しています。

子供たちとの現在の関係性と宗教

イザベラとコナーはサイエントロジー教会に所属しており、トム・クルーズとの関係は良好だといわれています。

一方で、スリとは長年直接会っていないとされており、宗教的な背景が関係しているとも言われているようです。
経済的な支援は続けているものの、実際の父娘の交流はほとんどないようです。

トム・クルーズはなぜ日本好き?

トム・クルーズはハリウッドきっての親日家として有名です。

今年2025年5月には25回目の来日を果たし、「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」のジャパンプレミアにに参加しました。
東京都庁でのジャパンプレミアでは雨の中、3時間以上もファン対応を続ける“神対応”を見せています。

初来日は1990年代で、『ラスト サムライ』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など日本にゆかりのある作品のプロモーションやイベントにも積極的に参加しています。

字幕翻訳家・戸田奈津子さんとの交流も有名で、日本のファンや文化をとても大切にしていることが伝わります。

トム・クルーズの伝説のノースタント撮影

トム・クルーズの最大の魅力は、ノースタントでのアクション。

『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、CGやスタントマンを使わず自ら危険なシーンに挑戦することで、観客に本物の緊張感と迫力を届けてきています。

ゴースト・プロトコル』では、

ドバイの世界一高いビル・ブルジュ・ハリファの外壁を命綱一本で登り、地上56階(約800m)の高さでビルの側面を移動する

という、前代未聞のスタントを本人が実演しました。

また、『ローグ・ネイション』では、

離陸する軍用輸送機の外側にしがみついたまま上昇する

シーンを、CGなし・本人出演で撮影しています。

さらに、最新作『ファイナル・レコニング』では、

上空約2400m、時速225kmで飛行しているプロペラ機の上で強風に煽られながら大ジャンプする

という命がけのアクションを披露しているそうです。

トム・クルーズのノースタント撮影は、徹底したトレーニングと準備、そして『観客に本物を見せたい』という強い信念によって実現しています。

シリーズを重ねるごとに危険度とスケールが増していて、年齢とともにハードになっていくアクションに毎度驚かされてしまいますね。

まとめ

62歳となった今も世界のトップを走り続けるトム・クルーズ。

彼の人となり日本との特別な絆を知ることで、映画をより一層楽しめるはずです!

これからもトム・クルーズの活躍に目が離せません!

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