今年も梅雨の季節が近づいてきました。
関東や東京近郊に住んでいる方が、毎年気になるのが「いつ梅雨入りするのか？」ですよね、
この記事では、2025年の最新予想と、過去の傾向、そして梅雨シーズンを快適に乗り切るための対策まで、気象情報をもとに詳しくご紹介します！
2025年の関東・東京の梅雨入り予想はいつ？
2025年の関東甲信地方（東京を含む）の梅雨入りは、例年通り6月上旬ごろと予想されています。
具体的には『6月7日ごろ』が過去30年間の平均値であり、今年もこの時期に近い梅雨入りになる見込みです。
昨年2024年は6月21日とかなり遅めの梅雨入りでしたが、気象庁や日本気象協会によると、今年2025年は
関東～九州北部は6月上旬で平年並みの梅雨入り予想。前年より早めの梅雨入りとなりそう。
という予想となっています。
過去10年の東京の梅雨入り日は？
関東甲信地方の梅雨入り・梅雨明けは、年によって前後するものの、
が平年値です。
| 年 | 梅雨入り | 梅雨明け |
|---|---|---|
| 2024 | 6月21日 | 7月18日 |
| 2023 | 6月8日 | 7月22日 |
| 2022 | 6月6日 | 7月23日 |
| 2021 | 6月14日 | 7月16日 |
| 2020 | 6月11日 | 8月1日 |
| 2019 | 6月7日 | 7月24日 |
| 2018 | 6月6日 | 6月29日 |
| 2017 | 6月7日 | 7月6日 |
| 2016 | 6月5日 | 7月29日 |
| 2015 | 6月3日 | 7月10日 |
| 平年 | 6月7日 | 7月19日 |
梅雨入りってどうやって決まるの？
梅雨入りとは「これからしばらく雨や曇りが続くと見られる時期の始まり」を指します。
実は、気象庁にはこの「梅雨入り」の明確な定義や数値基準はないんです。
天気図や気象データをもとに、専門家が総合的に判断して発表しています。
このような判断基準によって、「天気が崩れて雨や曇りが続くと予想されるタイミング」で、気象庁や各地の気象台が「梅雨入りしたとみられる」と発表します。
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まとめ｜2025年の東京の梅雨入りは6月上旬の見込み
今年の関東地方・東京の梅雨入りは、例年通り6月上旬になると予想されています。
今のうちから傘や除湿グッズの準備をしておきましょう！
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